« 玉と砕けよ! / 鳥肌実 | メイン | 都内の桜は来週くらいがよさげ »
2005年03月21日
ローレライ <映画>
ローレライ観てきました。
踊る大走査線のフジが絡んでたり、前評判でアニメ的だとか聞いてたのでファンキーな映画なのかと思って挑んだわけですが、案外しっとりとした映画でありました。
まぁ、超能力者であるパウラが存在する時点で王道な戦争映画を期待するべくも無いわけですが、だからといってSF風味が強調されているわけでもなく、恋愛が主体なわけでもなく、なんとも焦点の定まらない映画だなと。
けっして面白くないわけではなくて、それなりに楽しめる映画だったのですが、2部作3部作にするとか、盛り込むエピソードを絞るとかして各エピソードをもっと掘り下げて描いたほうがより面白い映画になったような気がします。
映画自体は128分と決して短い時間ではないのですが、もっと長い物語のダイジェストを見ているような感じがしました。
朝倉大佐が東京に原爆を投下したいと思うに至るまでの過程
ローレライシステムの一部であるパウラという存在
パウラが伊507の乗組員と打ち解けていく過程
上記はこの物語でウェイトを置いてキッチリと描くべきだと思うのですが、それらがスッパリ抜け落ちているのが何とも腑に落ちませんでした。
とくにパウラと伊507の乗組員達の交流過程を省いたがために、パウラを囲んだ笑顔の集合写真の意味が半減してて惜しいなぁと。
さて、キャストの中でピエール瀧の名前が浮いててイロモノ担当なのか?なんて思ってたのですが、ところがどっこいちゃんと演じてるじゃありませんか。動きも台詞も自然で普通に役者さんでした。こんなにちゃんと演技が出来るならばもっと役者としての瀧を見てみたいなぁと思ったり。
パフォーマーとして電グルでやってくよりも将来性があfsljかdnwww
投稿者 enakichi : 2005年03月21日 03:53